2026/01/16 16:07
はじめに
スリット鉢を使っているのに、なぜか鉢の中が蒸れる。
土の表面にカビが出たり、乾きにくかったり、根腐れが心配になったり。
実はその原因、鉢カバーにあることが少なくありません。
この記事では、
・なぜ鉢カバーを使うと通気性が下がるのか
・よくある対策とその限界
・通気性を保ちながら見た目も整える方法
を、できるだけわかりやすく解説します。
スリット鉢の役割とは
スリット鉢は、鉢の側面や底に入った切れ込み(スリット)から空気と水が出入りすることで、根の周囲に
酸素を届ける構造になっています。
この仕組みによって、
・土の中が過湿になりにくい
・根が呼吸しやすい
・根腐れのリスクが下がる
といったメリットがあります。
つまり、スリット鉢の性能は「空気の通り道」があってこそ活きる設計です。
なぜ鉢カバーで蒸れてしまうのか
多くの鉢カバーは、側面がぐるりと囲われた構造になっています。
スリット鉢をそのまま入れると、
・鉢のスリット部分がカバーの内側に密着
・空気の逃げ道がふさがれる
という状態になります。
その結果、鉢の中は 「空気が動かない、湿気がこもりやすい環境」になり、
・土の表面にカビが出る
・乾くまでに時間がかかる
・根が弱りやすくなる
といったトラブルにつながることがあります。
よくある対策とその限界
→ 籠タイプの鉢カバーを使う
通気性はありますが、
・水や土がこぼれやすい
・鉢に合うサイズの選択肢が少ない
と感じる方も多い方法です。
→ 鉢をそのまま見せる
機能的には理想的ですが、
・インテリアに合わない
・生活感が出やすい
という理由で、続かないこともあります。
→底上げする
鉢の下に台を置く方法もありますが、 側面の通気は改善されにくいのが現実です。
通気性を保つために必要な構造
ポイントはシンプルです。
鉢とカバーの間に、空気が通る「すき間」があるかどうか
側面にも通気の通り道がある構造であれば、 スリット鉢の機能を妨げにくくなります。

通気シリンダーという選択肢
MEfabの通気シリンダーは、 鉢カバー自体の側面に通気穴を設けることで、
・鉢とカバーの間に空気の通り道を確保
・スリット鉢の通気性を活かしたまま外観を整える
という設計になっています。
室内環境で、 「見た目も、育成環境も、どちらも大切にしたい」
そんな方に向けた鉢カバーです。
こんな方におすすめです
・スリット鉢を使っている
・鉢カバーを付けたら蒸れやすくなった
・カビや根腐れをできるだけ防ぎたい
・機能性とインテリア性、どちらも妥協したくない
まとめ
スリット鉢の性能を活かすかどうかは、 「どんな鉢カバーを使うか」で大きく変わります。
通気性をふさがない構造を選ぶことで、 植物にとっても、人にとっても、 気持ちのいい鉢植え環境を作るこ
とができます。
商品のご紹介
通気性を活かす構造の鉢カバーをお探しの方は、 こちらから通気シリンダーをご覧いただけます。
▼ 通気性を活かす 鉢カバー|通気シリンダー(MEfab)


